朝日新聞・6/1【イチ押し】無期雇用も「同一労働同一賃金」(1面、くらし面) 発信者:林 望(編集局)

正社員と同じようにフルタイムで働き、有期雇用でもないはずなのに待遇に差があるのはなぜ―?そんな疑問をもった青森県の女性の訴えから、「同一労働、同一賃金」のルールを広く適用するよう求める画期的な判決が出ていたことが、朝日新聞の取材でわかりました。雇用期間に限りがある人などへの差別待遇を禁じる法律はありますが、その期限のない無期雇用の人たちについては定めがありませんでした。「同一労働、同一賃金」は社会で広く守られるべき公序だという考え方を司法が示した形で、企業にも影響を与えそうです。