毎日新聞・5月21日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 三沢耕平

【赤字国債の増発「抑制」 高市首相、補正財源巡り】 高市早苗首相(自民党総裁)は20日、今国会初の党首討論に臨みました。中東情勢を受けた2026年度補正予算案の財源について「できる限り特例公債(赤字国債)の発行を抑制しながら、しっかりと国民の生活、事業を守っていきたい」と述べました。長期金利の上昇基調が続き、財政の健全性に対する市場からの懸念が高まっていることを踏まえた発言とみられます。野党側は国民民主党の玉木雄一郎代表▽中道改革連合の小川淳也代表▽立憲民主党の水岡俊一代表▽参政党の神谷宗幣代表▽公明党の竹谷とし子代表▽チームみらいの安野貴博党首――の6人が質問に立ちました。6人による質問は党首討論が正式に導入された00年以降で最多です。