米国・イスラエルとイランの戦闘を巡り、米ニュースサイト「アクシオス」は23日、米国のウィットコフ中東担当特使らがイランのガリバフ国会議長と協議を始めたと報じました。イランの発電所攻撃を示唆してきたトランプ米大統領も5日間の攻撃延期を発表していて、緊張緩和の糸口になるかが注目されます。
一方で、イラン側は「米国と交渉はしていない」と協議開始を否定しています。イランは昨年から今年にかけ、2回にわたって交渉で米国の「裏切り」を経験し、強い不信感と警戒感がにじみます。報道によると、パキスタンなどの仲介国が米イランの対面協議を調整し、早ければ週内にもパキスタンの首都イスラマバードで実施されると可能性があるとされますが、対話実現への道のりは依然として不透明なままです。
朝刊紙面では、米国、イランそれぞれの思惑を探るとともに、専門家の分析を紹介しています。(1面、3面、国際面)
NIC今町
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