毎日新聞・3月23日付朝刊「今日のイチオシ!」  大阪編集局長 長谷川豊

「トランプ氏がイランの発電所攻撃を警告/ホルムズ海峡封鎖を48時間以内に解除しないなら/イランも中東全域で報復攻撃表明」

 トランプ米大統領は21日、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖しているイランに対し、48時間以内に封鎖を完全に解除しなければイラン国内の発電所を攻撃すると警告しました。報道によると、イラン側は攻撃を受けた場合、海水の淡水化施設など中東全域の重要なインフラ施設を報告攻撃すると主張しています。

 トランプ氏は自身のソーシャルメディアに、封鎖が解除されない場合の対応について「あらゆる発電所を攻撃して壊滅させる。最大の発電所から始める」と投稿しました。攻撃の「期限」は日本時間24日午前8時45分とみられます。

 一方AFP通信によると、イラン軍は報復攻撃の対象として海水の淡水化施設のほか、エネルギーやITなどの関連施設も挙げています。緊迫する情勢をまとめました。(1、2、国際面)