【イラン対応「法律の範囲内で」 日米首脳会談で首相説明】訪米中の高市早苗首相がホワイトハウスでトランプ大統領と会談しました。イランが事実上封鎖するホルムズ海峡の安全確保を巡り、トランプ氏は「日本は役割を強化することを期待している」と貢献を要請。高市首相は事態の早期沈静化の重要性を訴えました。トランプ氏は会談前、日本などを名指ししてホルムズ海峡への艦船派遣を要求していましたが、高市首相は記者団に「日本の法律の範囲内で、できることとできないことがある。詳細にきっちりと(トランプ氏に)説明した」と述べました。
昨年10月の就任後、高市首相の訪米は初めてです。高市首相は会談の冒頭「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ。諸外国に働きかけて応援したい」と表明。首脳会談は焦点だったホルムズ海峡の航行の安全確保に関しては対立を避け、同盟強化を演出する形となりました。ただ、トランプ氏が今後、ホルムズ海峡への艦船派遣要求を強める可能性は否めず、先送り感も目立つ会談となりました。(1、2、3、5、外電面)
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