【高市路線に審判/衆院選きょう投開票】
衆院解散から、投開票まで戦後最短の16日間しかない衆院選が8日、いよいよ投開票を迎えます。465人の議員を選び、「政権選択選挙」といわれる衆院選ですが、消費減税をはじめとする経済政策や外交・安全保障など重要な課題についての議論が深まったとは言えないのが実情です。
高市早苗首相は「政権選択選挙」を前面に強調した一方で、消費減税については街頭演説で発信を控えるなど自民好調のムードのなかで波風を立てないようにする戦略をとったのは明らかです。一方で、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」は、党名や党の理念の浸透に時間を割かないといけない状況でした。有権者に個別政策の対立軸までは明確に示せなかったのではないでしょうか。
与党の維新、野党の国民民主、共産、れいわ、ゆうこく、参政、保守、社民、みらいの各党の訴えをまじえながら、12日間の選挙戦を振り返りました。大勢は9日未明に判明する見通しです。社会面でも、今年で10年を迎える「18歳選挙権」の導入に合わせ18歳、19歳の若者たちの1票に込めた思いなど、各本社ごとに選挙に関する話題を掲載しています。(一面、三面、社会面)
NIC今町
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