【訪日客増で観光地苦悩/マナー違反啓発手探り 外国人 進む長期受け入れ】
投開票が8日に迫る衆院選で、私たちは何を基準に1票を投じるべきなのでしょうか。政策の争点について課題と、その先を探る企画「課題と未来」。今回は、外国人との共生をテーマに掘り下げました。
京都でも屈指の人気スポット、伏見稲荷大社は、訪日外国人であふれています。インバウンドは経済を潤す一方で、近くの竹林への落書きなど一部の外国人によるマナー違反も目立ちます。全国では2025年に4268万人の訪日外国人数を記録。10年で倍増しています。経済波及効果をもたらす一方で、住民との摩擦も起きているのが現実です。その一方、人手不足が深刻な産業では、重要な戦力として長期での受け入れも進みます。自治体からは「受け入れの旗だけで振って、具体的な対応は自治体任せなのか」と国に対する不満の声も上がっています。どのような国をつくるのか。衆院選での外国人政策に関する各党のスタンスも紹介しながら考えます。(一面、三面)
NIC今町
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