朝日新聞・10/30【スクープ】再審 証拠開示限定が有力 制度見直しへ2案(1面、社会総合面) 発信者:林 望(編集局)

袴田巌さんの冤罪被害で問題点が大きくクローズアップされた刑事裁判の再審制度。見直し議論が本格化しています。弁護側が検察に求める証拠開示のルールについて、法務省がまとめた素案の内容が明らかになりました。弁護側に示す証拠の範囲を狭く限定する案と、幅広く認める2案があり、専門家による審議会では今のところ前者の「限定案」を支持する声が優勢だと言います。ルールが定まっていない現状より、弁護側が証拠の開示を受けるのがむしろ難しくなるのではと心配する声も出ています。