7月の参院選で、大阪府内の老人ホーム2施設の入所者35人分の投票用紙を使って、本人らに無断で不在者投票をしたとして、大阪府警は17日までに、30代男性ら施設関係者3人を公職選挙法違反(投票偽造)容疑で書類送検しました。入所者の1人が投票所の受付で「すでに投票されていますよ」と告げられたことで発覚しました。
7月の参院選で、大阪府内の老人ホーム2施設の入所者35人分の投票用紙を使って、本人らに無断で不在者投票をしたとして、大阪府警は17日までに、30代男性ら施設関係者3人を公職選挙法違反(投票偽造)容疑で書類送検しました。入所者の1人が投票所の受付で「すでに投票されていますよ」と告げられたことで発覚しました。