東日本大震災の津波で行方がわからなくなていた岩手県山田町の幼稚園児(当時6歳)の遺骨が、遺族に引き渡されました。震災の行方不明者の身元が判明したのは約2年ぶり。小さな骨袋を警察から受け取った母親は「止まった時計が動きだし、また家族4人で生活できる」と思いを語りました。
東日本大震災の津波で行方がわからなくなていた岩手県山田町の幼稚園児(当時6歳)の遺骨が、遺族に引き渡されました。震災の行方不明者の身元が判明したのは約2年ぶり。小さな骨袋を警察から受け取った母親は「止まった時計が動きだし、また家族4人で生活できる」と思いを語りました。