当店マスコットキャラ「つのっちくん」
●県内イベント
TEL: 0258-66-2760
FAX: 0258-66-6299
E-mail:
nic-imamachi@cap.ocn.ne.jp
〒954-0111
新潟県見附市今町1-7-15
9:00 ~ 17:00 (月~土)
日曜・祝日・休刊日:店頭の業務は休業です。
2025年
9月
10日
水
自民党総裁選が9月22日告示、10月4日投開票で実施される見通しになりました。臨時の総裁選としては、初めて党員・党友が投票する「フルスペック型」で行われることになります。少しでも党勢拡大につなげたい思惑がありそうです。
イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻が続く中、欧州を中心にパレスチナを国家承認する方針の表明が相次いでいます。国連総会に合わせて22日に開かれるパレスチナ情勢を巡る首脳級会議に向けて、各国が正式に表明する見通しです。国境画定などの難題が残り、「パレスチナ国家」樹立の展望が開けない状況で、なぜ国家承認の動きが出ているのでしょうか。イスラエルの反発や、各国の思惑を歴史的経緯を辿りながら探りました。9日にはカタール・ドーハで爆発があり、イスラエルが「ハマスの幹部を標的にした」と発表。ガザを巡る状況は混迷を深めています。(3面、外電面)
参院選で大敗し、自民党内で「石破おろし」が加速していますが、当の石破首相は続投へのこだわりを見せています。何がそうさせるのか。「古い自民党に戻したくない」といった本人の言葉や、側近たちの証言から浮かんでくるのは、強い憤りと使命感でした。