当店マスコットキャラ「つのっちくん」
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2025年
10月
16日
木
【自維 連立協議へ 高市首相の公算大】 自民党の高市早苗総裁は15日、日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)と会談し、両党で連立政権樹立に向けた協議を16日から始めることで合意しました。吉村氏は維新が掲げる「副首都構想」などの政策実現で一致できれば、首相指名選挙で維新が高市氏に投票する可能性もあると明らかにしました。一方で、立憲民主党、維新、国民民主党の野党3党による首相候補の一本化交渉は難航しています。維新が自民との連携に傾き、野党の一本化が困難となったことで、高市氏が首相に選出される公算が大きくなりました。15日の各党の動きや交渉の舞台裏を詳報します。(1、2、5面)
15日
水
SNSは日本語にどんな影響を与えているのか。文化庁が9月に発表した「国語に関する世論調査」では、略語が増え、短文化していると感じている人が多いことが分かりました。歌人の俵万智さんは、同じ短文でも言葉を吟味してつくる短歌と、反射神経でやりとりするようなSNSの言葉は質が違うと指摘した上で、若い世代ほど「言葉の使い方に気をつかっている」という回答が多いことに注目します。何がそうさせるのか。俵さんが鮮やかに分析しています。
ノーベル平和賞受賞が決まった日本原水爆被害者団体協議会にとって「一つの光明」となった裁判の判決が、約60年前にありました。NHKの朝ドラ「虎に翼」でもこの裁判が描かれました。