当店マスコットキャラ「つのっちくん」
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2025年
8月
04日
月
【ハイテクに潜む『空の危険』紛争影響か GPS誤作動 日航機墜落40年】520人が犠牲となった日本航空(JAL)ジャンボ機墜落事故から12日で40年となります。この間、航空機はハイテク化が進んで自動操縦や警報装置の性能が向上し、人的ミスをカバーする役割を果たしてきました。JAL機の墜落事故以降、国内の主要航空会社による乗客死亡事故は起きていません。ただ、ハイテク化に潜む危険やパイロットの疲労の蓄積など、空の安全を揺るがしかねない問題は今なお、横たわっています。(三面)
03日
日
【記者がたどった被爆の曽祖母の人生/失明後の必死の子育て/「暗闇の生活」の思いとは】
今年も広島、長崎に原爆を落とされた日が近づいてきました。昨年毎日新聞に入社した記者の曽祖母は幼い子どもを育てていた26歳の時に広島で被爆し、両目が見えなくなりました。失明した理由を詳しく明かすことはなく、記者が12歳の時に94歳で亡くなりました。記者が曽祖母の人生を知ろうと親族らに話を聞き取ると、原爆を恨みながらも必死で子育てをしていた姿が浮かび上がりました。被爆者として取材も受け、「死ぬるまで原爆という言葉を言うのも嫌です」という言葉を残していました。戦後80年となり戦争体験者が減るなか、平和をつなぐ思いを記事に込めました。(1、3面)
国際オリンピック委員会(IOC)の次期会長選挙に、国際体操連盟会長を務める渡辺守成氏(65)が日本人として初めて立候補しました。IOCトップの影響力は「一国の首相並み」とも言われ、会長の決断は国際政治に影響を与えることもあるといいます。