【米が臨界前核実験　バイデン政権３回目】米エネルギー省安全保障局が、西部ネバダ州で核爆発を伴わない臨界前核実験を１４日夜に実施したと発表しました。１９９７年の開始から通算３４回目で、バイデン政権下では３回目。ロシアや中国を念頭に核の抑止力を維持する狙いがあるとみられますが、被爆者団体からは抗議の声が上がりました。（１・社会面）

4月にあった衆院東京15区補欠選挙で他陣営の街頭演説を妨害した疑いで、代表の黒川敦彦容疑者（45）ら3人が逮捕された政治団体「つばさの党」。政治資金収支報告書からは、主張に賛同する個人に支えられ、活動する様子がうかがえました。