朝日新聞・11/10【イチ押し】「時時刻刻/解散ちらつかせた末に」(2面) 発信者:大髙 敦(編集局)

岸田文雄首相が年内の衆院解散を見送ることにしました。政権浮揚策の切り札だった定額減税までもが不評に終わり、事実上「解散権」を封じられた形です。求心力を高めるために利用してきた「解散風」をふかせられない首相は、これからどうなるのでしょう。そもそも衆院解散とは? 歴代政権のケースも紹介しながら詳報しています。