朝日新聞【イチ押し】人間の活動 地球史を揺るがす(2面) 発信者:友野 賀世(編集局)

46億年の地球の歴史において、人類の爪痕が残る時代を区分するーー。そんな狙いを持つ専門家たちが新たな地質年代「人新世」を国際学会に提案することを決めた、と12日付の朝日新聞で報じました。なぜ専門家は人新世を議論したのでしょう。人新世の証拠になるものとは? 今後「人新世」が正式に認められる見通しは? 13日付の2面で深掘りして読み解きます。「そもそも地質年代って何?」という疑問にも、「いちからわかる」でお答えします。