朝日新聞【イチ押し】コロナ3年 尾身氏「専門家不在の判断あった」 政権と徐々に溝(1、2、3面) 発信者:福間 大介(編集局)

新型コロナの国内感染から3年。未知の感染症の対応をめぐり、歴代政権はときに専門家を頼り、ときに煙たがりと、そのあるべき役割分担や距離感が問われた3年でもありました。政府のコロナ対策分科会の会長として、政府と向き合ってきた尾身会長への単独インタビューなどの取材から、この3年の政治と専門家の摩擦の実態や課題を探りました。