朝日新聞【イチ押し】アスベスト被害、発症まで数十年 各地で続く裁判(経済面) 発信者:松田 京平(編集局)

アスベスト(石綿)の健康被害は、吸ってから発症まで数十年かかるケースが多く、「静かな時限爆弾」と言われています。国は被災者へ給付金の支給を始めましたが、補償に消極的な建材メーカーの責任を問う裁判が全国各地で続いています。訴訟で闘っている人たちの思い、労災認定の判断などについて、経済面で詳しく報じています。