毎日新聞・8月23日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集編成局次長・木戸哲

【優勝旗 悲願の「白河越え」】

 

104回全国高校野球選手権大会は22日、決勝で仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を81で破り、初優勝を果たしました。東北勢として春夏合わせて13回目の決勝で、ついに優勝旗の「白河の関」越えを成し遂げました。新型コロナウイルスの感染拡大に直面する中で高校に入学したのが今の3年生の球児たちです。チームを率いた監督にも、3年生への強い思いがありました。近年の東北勢の強さの秘けつから、病を乗り越えた選手の活躍まで。惜しくも準優勝に終わった下関国際の躍進ぶりも含めて報じています。(12版から1面、4面、運動面、社会面)