毎日新聞「今日のイチオシ!」  3月6日付朝刊 

【「迫る」 女川の中学生ら、津波到達地点に石碑 1000年後の命守るため】

 

東日本大震災で津波の被害に遭った宮城県女川町の中学生(当時)らが、震災の教訓を後世に伝えようと、沿岸部21カ所に石碑を建立しました。「大きな地震が来たら、この石碑よりも上へ逃げてください」。石碑には、成長した20代の若者たちの様々な思いが込められています。「どんなに頑張っても、石碑が建っても、震災を『良かったこと』にすることはできない。震災のマイナスが大きすぎるから」と考えていた被災地の子どもたちの気持ちの変化を追いました。(1、3面)