当店マスコットキャラ「つのっちくん」
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2025年
9月
14日
日
【爆風で飛散したガラス片で失明/反核の哲学者が便箋に記した被爆前後の広島とは】
広島原爆の爆風で顔にガラス片を浴び、右目を失明した高等師範学校の教授。その直前まで書いていた日記と、その日以降に語った言葉を教え子が記した文書が昨年末、元教授の自宅で見つかりました。
教授は後に一切の核を拒否する「核絶対否定」の姿勢を貫き、被爆者運動を引っ張った哲学者、森滝市郎さん(1994年1月、92歳で死去)。三十年余り前の取材で、生前の本人からこれらの存在を聞いていた記者が初めて文書に「対面」しました。日記には刺さったガラス片や飛び散ったインクの跡が残り、教え子による聞き書きには「さいやく記」というタイトルが付けられていました。
「こちら側に座りんさい」と若かった記者に真っ正面から話をしてくれた晩年の森滝さん。「反核の哲学者」が被爆直後に感じたこと、考えたことを読み解き、500回を超えた抗議の座り込みなどその後の歩みにも迫りました。(1面、3面)
13日
土
全国で1万カ所を超えるまでに広がった子ども食堂の「名付け親」で、13年間、東京都大田区でこども食堂を運営してきた近藤博子さんは今春、「子ども食堂」の名前を使わないと宣言しました。「子ども食堂」を増やし、応援することが目的のようになり、利用者の困難の根っこある問題の解決が進んでいないことが理由だと言います。支援に心血を注いできた近藤さんからのメッセージです。
アルビ🦢スポニチ1面📰きました!
5日のホーム開幕戦で今季初ゴールの同点弾を決めた本間選手が1面を飾っています⚽
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※3/6付・スポニチ(新潟版)より。