毎日新聞10月26日付朝刊「今日のイチオシ!」

【コロナ対策でも温度差 衆院選候補者アンケート】

 

「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題や原発推進についての考え方、消費税率引き下げの是非から気候変動対策まで。衆院選の立候補者がそれぞれどう考えているのか、計1051人を対象にアンケートして探りました。「ロックダウン(都市封鎖)」関連の法整備など、新型コロナウイルスに対応するための私権制限の強化については、自民党の過半数が賛成する一方、公明党は8割近くが反対。テーマによっては与党内で賛否が分かれており、野党内でも温度差があります。3面クローズアップのほかに特集面2ページも使って詳報しました。       (12版から1、3面、特集面)