「今日のイチオシ!」  9月20日付毎日新聞朝刊 

【混浴年齢、全国で引き下げ相次ぐ 国の目安変更受け】

 

全国の自治体で公衆浴場や温泉施設の混浴可能年齢を6歳までに引き下げる動きが相次いでいます。厚生労働省が2020年に、昭和の時代から「10歳以上」のままだった、混浴を制限すべき年齢の目安を「7歳以上」に変更したのを受けた動きです。昭和から平成を経て令和まで続いてきた時代遅れの規則が、ようやく見直されつつあります。(12版から、社会面)