【朝日新聞・イチ押シ】生活 近場の山に遭難リスク コロナ下の登山

コロナ禍となって以降、近場の低山に登ろうとする人が増えています。しかし、運動不足の解消とはいかず遭難してしまうケースも急増しています。ワクチンの接種が済み、「近場の山なら」と軽い気持ちで出かける人も多いかと思いますが、この時期の登山には、移動などでの感染の恐れに加え、コロナ禍での体力低下のリスクも潜んでいます。