【朝日新聞・イチ押し】東京五輪、さまざまな角度から

21日に競技スタート、23日には開会式を迎える東京五輪。コロナ禍で開かれる異例の五輪について、各面で、さまざまな角度から報じています。2面「時時刻刻」では交通規制による物流の停滞といった市民生活への影響について、3面では皇室と五輪について、社会面では、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の作曲担当を辞任するに至った経緯や、広がる「在宅応援」の動きなどを伝えています。またスポーツ面では、21日に初試合に臨む女子ソフトボール日本代表のエース、上野由岐子選手が13年越しの五輪にかける思いをたっぷりと。五輪の「光」も「影」も、丁寧に追っていきます。