【朝日新聞・イチ押し】経済面に連載「顕(あらわ)れたもろさ コロナ危機と経済」

コロナ危機は1年半に及ぼうとしています。新型コロナによるパンデミックは、日本の経済政策や産業界が抱える様々な課題を浮かび上がらせました。経済の立て直しに向けて、その「もろさ」をどう克服していけばいいのでしょうか。経済面では、5回の連載「コロナ危機と経済」を始めました。初回は、政府がパンデミックへの十分な備えをしていなかった影響により、様々な支援金、給付金の支給に遅れが出た実態、背景に迫っています。