【朝日新聞・イチ押し12/20】保健所鳴りやまぬ電話(社会面)

新型コロナウイルスの感染拡大で、医療機関と同じように多忙を極めているのが各地の保健所です。編集委員が埼玉県にある草加保健所の1日を取材すると、厳しい現実が浮き彫りになりました。始業の午前8時半から終業まで電話が鳴りやむことはほとんどなく、コロナ対応以外の業務を残業でこなすことも多いそうです。本日の朝刊では、すでに「掲載予告」でお伝えした感染拡大1年の特集面、世界の動きを追った総合面の記事とあわせてお読みください。