【朝日新聞・イチ押シ】やっぱり第九が歌いたい 谷川浩司・元名人 文化・文芸

混沌の年を締めくくるのは、やっぱりこの旋律です。ベートーベンの交響曲第9番。コロナの収束を待たず、日本の楽団の多くが年末の上演を決めました。作曲者は今月「250歳」になった。第九という曲から、今年、様々な力を得た人々の思いを振り返ります。初めは将棋棋士の谷川浩司さんです。