


新潟日報モア 「新聞の読み方」より
当店マスコットキャラ「つのっちくん」
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2023年
2月
05日
日
【迫る/流産や死産 心のケアへ一歩】国内では毎年、2万人ほどが死産や流産を経験しています。生きた我が子を抱けなかったショックが癒えないまま、自治体の窓口で心ない対応を受けた人がいます。引きこもりがちになる人もいます。そうした人たちよる自助グループが各地で活動しています。あるグループの主宰者は「孤立が一番怖い。当事者同士が支え合うピア(仲間)サポートこそが大切」といいます。当事者たちの実情が知られるにつれ、サポートを始める自治体も出てきました。死産や流産を経験した人たちの心情と、彼女らを支える動きに迫ります。(12版から1、3面)
2023年
2月
04日
土
4日はがんへの意識向上を促す「世界対がんデー」。紙面は企画「がんとともに」を各面で展開しています。特集面では、2年ほど前に多発性骨髄腫という血液がんと向き合った俳優の佐野史郎さんが思いを語ります。「人間は特別な生き物ではない」と、病にあらがうのではなく受け止め、「良い作品をつくるような気持ち」で治療の日々を重ねたそうです。